5HORNのこだわり
“より美味しいケーキをお客様のもとへ”
それが私たち5HORNの創業時からの想いです。
ハレの日を華やかに彩るような、より美味しくて特別なケーキをお客様のもとに届けたい。私たち5HORNはそうした想いを胸に、ここ信州松本の地で誕生しました。
時代とともに素材や製法を変化させながら、もっともっとたくさんの笑顔を生み出したいという、創業当時と変わらないまっすぐな想いで今も、一つひとつのケーキと向き合い続けています。
厳選した素材を惜しみなく使い、贅沢に味わっていただくことが5HORNの流儀です。なかでも旬の果実は宝石に勝る輝きを放ちます。信州はその標高の高さから昼夜の気温差が大きいうえに日照量も多いため、果実の糖度が高まるという恵まれた自然環境にあります。
私たちはパートナー農家さんと一緒になって試行錯誤を重ね、5HORNのケーキに最適な品質を追求し続けています。
ケーキの命ともいえるクリームにも、こだわりの流儀があります。原料となる生乳は、季節によって成分も風味も大きく変わります。職人たちはこの微妙な変化を正確に捉え、一年中安定した美味しさを保つために、泡立てる際の道具選びから室内の温度、ホイップの力加減や速度まで、日々ケーキと対話しながら細かな調整を重ねます。
私たち5HORNが目指すのは、美味しく、まだどこにもない特別なケーキ。そのためなら手間も時間も惜しみません。
今この瞬間も、職人たちはケーキづくりへの想いとお客様への感謝を胸に、次々と新しいケーキを生み出しています。
これからも、もっともっとたくさんの笑顔を生み出すために。私たちはただひたすらまっすぐに、ケーキを作り続けてまいります。
輸入イチゴは使いません
私たちパティシエの思いは、誇りと自信を持ってご提供できる5HORNらしいケーキを作り続けること。
苦渋の決断ですが、お客様からのご要望があっても
苺に自信の持てない時期は、一切使用しないか国産苺を厳選して使用しています。
“より美味しく、より安心なフルーツを提供する”ためにわたしたち5HORNは全国各地の特産物を仕入れることに注力していました。
しかし、この食材豊かな長野県で暮らすことの幸せに気づいていなかったのです。
わたしたち5HORNは、2012年より地元農家様とのパートナー化を、進めています。